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寄付および寄贈について







「日本言語学会黒田基金」お礼とご報告

アメリカ言語学会の黒田フェローシップ基金(Yuki Kuroda Student Fellowship Fund)を支援するために、日本言語学会でも「黒田基金」として募金活動を行いましたところ、昨年7月から12月末までの半年間で総額1,057,000円の寄付が集まりました。ご協力下さった会員の皆様に厚く御礼申し上げます。2018年1月26日に、学会からの寄付金(10万円)とあわせてアメリカ言語学会の基金に送金いたしました。ご報告申し上げます。

〔黒田フェローシップ基金について〕
黒田フェローシップ基金は黒田先生のご遺族から寄せられた5万ドルの寄付をもとに創設された基金であり、一般からの寄付を含めて総額8万5千ドル(約950万円)を目標にしています。このようにして集められた基金は、主に日本からアメリカ言語学会の夏期講座(LSA Summer Institute)に参加する学生に対して、講座参加のための諸費用(渡航費、滞在費、授業料等)として給付されます。言語学者としての原点がMIT入学前に参加した夏期講座であったという黒田先生の想いを尊重し、これからアメリカで言語学を学ぼうとする学生が優先されることになっています。詳細は下記のアメリカ言語学会ホームページをご覧ください。
https://www.linguisticsociety.org/news/2017/01/12/new-student-fellowship-launched-honor-yuki-kuroda


日本言語学会への寄付のお願い

日本言語学会は、言語の科学的研究の進歩・発展に寄与することを目的として1938年に創設された学会です。年に2号刊行される機関誌『言語研究』と年に2回開催される大会に加えて、2年に一度開催される夏期講座等を通じて会員・非会員の垣根を超えて若手研究者育成に取り組み、また「言語の多様化に関する啓蒙・教育プロジェクト助成」等の制度により危機言語や手話言語などの啓蒙的な研究活動を支援しています。
つきましては、本学会の目的・活動に賛同し、寄附金の形で支援してくださる方を広く募集しています。ご支援下さる方は下記の学会事務支局へご連絡ください。

〒602-8048  京都市上京区下立売通小川東入
日本言語学会事務支局
電話 : 075-415-3661  FAX : 075-415-3662  E-mail : lsj@nacos.com


 なお、残念ながら本学会への寄付金は寄付金控除の対象となりません。ご了承くださいますようお願いいたします。




図書寄贈について

日本言語学会への寄贈図書はご遠慮申し上げます。






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