第138回大会:ワークショップ

A会場(3号館3階301講義室) 6月20日(土) 16:10~18:00

ワークショップ1 古代日本語の形態・統語論的変化―名詞化活用形の変遷とその統語的帰結―
企画・司会 ジョン・ホイットマン
連用形・終止形とその統語論的再建 柳田 優子
節の名詞化としての連体形―共時的及び通時的分析― 西山 國雄
日本祖語の名詞化形と連体形及び已然形の再建 ジョン・ホイットマン
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B会場(3号館3階302講義室) 6月20日(土) 16:10~18:00

ワークショップ2 日韓語の文末形式の対照研究の新展開―構文論的・語用論的機能の対比を中心に―
企画 堀江 薫 司会 塚本 秀樹 指定討論者 生越 直樹
「のだ」と「것이다(KES-ITA)」の談話機能の対比 金 廷珉
文末の文法形式に関する日韓対照考察―知識表明と現象描写の概念を中心として― 文 彰鶴
韓国語の半言と日本語の終助詞の類似点・相違点の提示―半言の用法分類からの試み― 平 香織
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E会場(2号館3階301講義室) 6月20日(土) 16:10~18:00

ワークショップ3 概念構造と他領域との接点―事象投射理論の可能性―
企画・司会 岩本 遠億
事象投射理論の概要 岩本 遠億
空間表示との接点:両義的限界性の計算 岩本 遠億
語用論との接点:期待値を表示する構造―「Vすぎる」の事象投射構造― 井本 亮
構文との接点:状態化の類型 上原 由美子
コメント 岩田 彩志
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