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 日本言語学会第149回大会

期日:2014年11月15日(土)・16日(日)
会場:愛媛大学城北キャンパス(愛媛県松山市文京町)
会長:梶茂樹
大会運営委員長:青木博史
大会実行委員長:塚本秀樹

交通・宿泊情報
大会中、保育室を設置する予定です。(詳細はこちらから

プログラム


11月15日(土),G会場にて15:50から予定していた発表は,発表者の都合により中止することとなりました。
なお,その他の研究発表については変更はありません。
下記,プログラム改訂版をご参照ください。

-大会プログラム改訂版(PDF版)
-大会発表要旨



大会1日目 11月15日(土)


13:00-17:40 口頭発表
18:30-20:30 懇親会

大会2日目 11月16日(日)


10:00-12:00 ワークショップ
11:30-12:50 ポスター発表 
13:00-13:20 会長挨拶・開催校挨拶・学会賞授賞式
13:20-16:20 公開シンポジウム

公開シンポジウム

『現代語研究と歴史的研究の接点』


 現代語研究と歴史的研究は,これまでさほど接点もなく,別個に行われてきた印象が強いと判断されるが,本シンポジウムの目的は,現代語(方言を含む)研究が歴史的研究にいかに貢献できるか,またその逆で,歴史的研究が現代語研究にいかに貢献できるか,といったことを議論し,そういったことを通じて両者の相互活性化を促すことである。
 パネリストの柴谷氏と小林氏のお二人には形態・統語面について,また角道氏と伊藤氏のお二人には音声・音韻面について各自の御研究成果の中から発題をお願いする。パネリストとフロアーの方々との質疑応答や,パネリスト同士の議論にとどまらず,フロアーの方々それぞれの御専門の言語・研究内容から関連づけた情報が提供されることも大いに期待する。
企画・司会 塚本秀樹(愛媛大学)

講師と発表題目


柴谷方良(米国ライス大学)

「準体助詞をめぐる諸問題」
角道正佳(大阪大学名誉教授)

「日本語の数詞+助数詞のアクセント」
小林正人(東京大学)

「インド・アーリア語における場所格の連体修飾」
伊藤智ゆき(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

「韓国語名詞パラダイムにおける類推と語彙再構築」


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